積水化学グループは、グループビジョンで「地球環境の向上」と「世界のひとびとのくらしの向上」を掲げています。これは2015年に国連で提唱された持続可能な開発目標(SustainableDevelopment Goals=SDGs)に挙げられている課題解決に対して、本業である事業を通じて貢献していくことにほかなりません。
社会課題解決のために、事業活動と一体化したサステナビリティへのさまざまな取り組みを進めています。
積水化学グループのESG経営では「サステナブルな社会の実現」と「当社グループの持続的な成長」の両立の実現を目指し、その鍵となる
「①際立ち」「②社会的課題解決」「③未来にに続く安心」の3ステップをステークホルダーとともに取り組んでいます。
目指すのは「サステナブルな社会の実績」と「当社グループの持続的な成長」の“両立”
積水化学グループは、グループビジョンで「地球環境の向上」と「世界のひとびとのくらしの向上」を掲げています。これは2015年に国連で提唱された持続可能な開発目標(SustainableDevelopment Goals=SDGs)に挙げられている課題解決に対して、本業である事業を通じて貢献していくことにほかなりません。
社会課題解決のために、事業活動と一体化したサステナビリティへのさまざまな取り組みを進めています。
事業活動を通じ社会へ貢献することを大切に、地域社会と関わるさまざまな側面において、企業の特性と資産を活かした社会貢献活動をすすめ、地域社会とともに発展することを目指します。
国内の間伐材を再利用して、アフリカの楽器カリンバ(通称:親指ピアノ)を制作し、NPOを通じてファミリーハウスの小児がんの子供たちに届ける活動を実施しました。
女子サッカー普及貢献のため「セキスイカップガールズエイト」というサッカー大会を群馬セキスイハイム様協賛にて毎年主催しています。また本社工場の芝グラウンド有効利用のため、地域の少年少女サッカーチームに随時貸し出しています。
ぐんまこども自然塾「みんなで作ろうシジュウカラハイム」を開催しました。下渕名六区健全育成会のこどもたちを招き総勢35名で楽しみながら巣箱を作り、自然の大切さを学びました。
東日本大震災で失われた荒浜地区海岸の防炎林を再生するための取り組みとして、NPO法人蔵王のブナと水を守る会が主催する荒浜字北官林地内「彩遊の森」での植樹活動に参加しました。
不要な衣類やバッグ・靴・服飾雑貨を従業員から集めて寄付し、世界の子供へのワクチン接種、サステナブルな古着の利用、国内外での雇用創出に貢献する「古着deワクチン」に参加しました。
伊勢崎市社会福祉協議会が実施するフードドライブへの支援活動を行いました。従業員の各ご家庭で使い切れず余っている食品・日用品を『伊勢崎市社会福祉協議会 ボランティア市民活動センター』を通じて、福祉団体や施設、子ども食堂などに寄付しました。